【セルフジェルネイル】仕上がりが良くなる方法とは???
ジェルネイルをして
〝仕上がりがイマイチ…〟
と感じることありませんか?
仕上がりがイマイチだと
せっかくネイルしたのに
気持ちが下がってしまいますよね
ネイルしない方が
綺麗な手に見えてしまったり…
実は手、指先というのは
結構見られているものなのです。
顔の次に手を見て
どのような人が考える
という人もいるくらい
手って見られるんです!
その時に
あまり清潔感ないな
雑なタイプなんだな
とか思われたくないですよね…
せっかくなら
綺麗な爪で
好印象狙いましょう!!!
3つのポイントに分けて
紹介していきます。
Point1
ジェルの量
トップジェルの量で
仕上がりが変わってきます!
ベースジェルの2~3倍!!!
多めのトップジェルで
ジェルネイル特有の
ぷるんとした見た目になります。
量が少ないと
ツヤが出にくくなります!
Point2
気泡が入ってしまう
考えられることとしては
- 色を作る時に激しく混ぜすぎ
- ジェルを勢いよくすくう
- 筆を動かしすぎる
- 筆がパサパサ、硬い
- ホコリなどが入ってしまう
空気が入らないように混ぜ、
優しくすくい、
筆は動かしすぎない!
筆にシェルを含ませて馴染ませたり、
使い終わったあとのケアを
きちんとすれば
筆が硬くならず長持ちします。
塗り終わったあとには
ホコリなどのゴミがないか
チェックしてから硬化させましょう。
Point3
爪の表面が凸凹
トップジェルの塗り方次第で
整えることができます。
トップジェルを
塗り終わったあと
爪を地面と平行にして
5秒待ってから硬化させてください。
そうすると
爪の一番高いところに
ジェルが集まり
爪の丸みにそって仕上がります。
また、地面と平行にして
横から見た時に
凹んでいるところがある時は
地面と平行にしたまま
トップジェルを
足してみてください。
綺麗に仕上がります!
まずは
トップジェルの時に
爪を地面と平行
にしてみる!!!
というのを意識してみてください!
【セルフジェルネイル】剥せるジェルネイル???
爪が薄くなっている…
そこのあなた!
⚠️そのままでは危険です!
爪が薄いと
ジェルが剥がれやすくなったり
硬化熱を感じやすくなったり
最悪ジェルを続けることが困難に…
薄くならないためには
正しいファイリングや
オフをする必要があります。
が、今回は
剥せるネイル
というものについて
3つ
紹介していきます!
①剥がせるベースコート
ベティジェルの
ピールオフジェル
ジェルリムーバーの
オフが必要がなく、
剥がしたい時に
根本から剥がすことのできます。
②ウィークリージェル
ジェルとマニキュアの
いいとこ取り!
マニキュアの欠点
- 乾くのに時間かかる
- 欠けやすい
- 乾くためアレンジが難しい
- オフがめんどくさい
ジェルの欠点
- ファイリングが大変
- オフするのが大変
- 爪が薄くなる
ジェルのように硬化させるため
乾かす時間要らず!
ジェル感覚なのでアレンジができ、
オフはペリペリと自ら剥がす!
③ジェルネイルシール
ジェルネイルシールを貼り、
ファイリングして
トップジェルを塗ることで
持ちが良くなります!
トップジェルを塗らなくても
ぷっくりと仕上がるシールも
出てきているので
探してみてください!
もちは圧倒的に①が
いいと思います。
今までしてきた
テクニックが活かされるのは
①だと思いますので
①剥がせるベースジェル
からスタートしてみては
いかがでしょうか?
【セルフジェルネイル】爪を薄くしてしまう原因とは???
あなたはジェルネイルをして、
こんなこと思ったことありませんか?
〝自分の爪薄くなってない?〟
ネイルをオフした後、
ファイリングをする前、
こんなに弱かったかなと思ってる方
いらっしゃるのではないでしょうか?
爪が薄くなると、
硬化熱を感じやすくなったり、
ジェルの定着が悪くなったり、
ジェルをできなくなってしまうことも…
爪が薄いと、
少しの刺激でも爪がフニャってしまい、
ジェルが浮いてきて、
欠けたり、剥がれたりします。
爪を薄くする原因をわかっていれば
ネイルができなくなってしまう
なんてことはなくなり
綺麗な指先を
キープすることができます!
綺麗な指先を
キープするために
薄くしないようにする方法を
意識していきましょう!!!
Step 1
剥がしていませんか?
自ら剥がしてしまうのは
ジェルだけでなく、
爪の皮も剥がれてしまい、
薄くなる原因の1つです。
浮いたり、
欠けたりすると
剥がしたくなると思いますが
グッと堪えましょう!
Step2
オフの時
ジェルを削っている?
ジェルの表面だけでなく、
爪まで削っていませんか?
ジェルの表面だけを削り、
ある程度削れたら
アセトンを染み込ませた
コットンを付けてホイルで巻きましょう。
Step3
アセトンのついたコットンを
長時間置く
というのもよくありません。
長く置けば良い、
というものでは無いので
適切な時間置きましょう。
薄くなった爪を
今すぐに強くすることは
出来ません。
が、まずは
Step1
自ら剥がさない!
そのためには
保湿をして
欠けたり、浮いたりを防ぐこと!
まずはここから始めましょう!
【セルフジェルネイル】長持ちさせるには???
ジェルネイルを長持ちさせるために
日常生活で気をつけること
をお伝えしていきます。
ジェルが浮きやすい人の特徴
- 指先をよく使う
- 手が乾燥している
- 長風呂してしまう
このような人たちは浮いてきやすいです。
指先をよく使う
なるべく指の腹を使う
ということを意識してみましょう。
爪先でシールを剥がしたり、
缶を開けたり…
少しのことですが爪に刺激が
加わることは避けると待ちが良くなります。
手が乾燥している
料理をする人や
水仕事の人は特に
多いのではないでしょうか?
水を使うときは
お湯よりもお水を使うことで
爪の油分が流れにくくなります。
そして
なるべくゴム手袋をつけるという
意識だけでも持ちは変わります。
ネイルオイルやハンドクリームを
余裕があればこまめにつけましょう。
爪の乾燥を防ぎ
ささくれ防止にも効果的!
寝る前やテレビを
見ているときなど
時間に余裕がある時に
塗るだけでもOK!
お風呂について。
長風呂をやめてください!
というわけにもいかないので、
お湯の中に手を入れない
ということを意識してください。
その後の
ネイルオイルやハンドクリームでの
ケアは忘れずに!!!
また、頭を洗うときに
爪で洗うのではなく
指の腹で洗うことを意識しましょう。
意識することが多いですが
本当に少しの気遣いで
長持ちします!
ぜひ心掛けてみてください。
【セルフジェルネイル】ジェルを固めるときに熱い!これなに!?
ジェルを固める際、
〝熱い!〟
と感じたことある方
多いのではないでしょうか?
今回はその熱さの原因と
避ける方法をお伝えします!
熱さの原因
ジェルネイルは
ジェルと光の化学反応によって
硬化させています。
この化学反応により、
熱を発生させます。
どのジェルでも硬化熱は
あるため不良品ではありません。
ベースジェルやトップジェルに比べて
トップジェルは硬化熱が高く、
特にノンワイプジェルは
硬化熱が高くなる傾向が!
覚えておきましょう!!!
熱さを避けるためには?
ジェルの量
固まるときに
硬化熱が発生するため
塗布量が多い程たくさん発生します。
ジェルは
薄く重ねていきましょう!!!
熱くなった時の対処法は?
我慢せず手を出しましょう!
途中で手を出してしまっても
もう一度入れ直せば
仕上がりには影響ありません!
出しても1~2秒は熱いですが
徐々に治ります。
熱くなり手を出したら
もう一度入れます。
そのときに熱くなることはない
ので安心してください。
【セルフジェルネイル】すぐに剥がれる!かける!を防ぐには???
1週間ももたず、
剥がれてしまう…
そんな悩みがある方
多いと思います!!!
今日は
剥がれる、欠ける
について書いていこうと思います。
まず、
剥がれたまま
欠けたまま
だとどうなるのか?
それは、
爪とジェルの間に
ゴミが入り込んだり、
水が入り込み出て来なくなります。
その影響で菌が繁殖し
グリーンネイル(緑色の爪)
になり、ネイルができない状況になります。
また、
気になることで
無理やり外すなどの行為に繋がり
爪が薄く、傷む原因になります。
剥がれる原因
①爪先にまでジェルが塗られていない
エッジと呼ばれる爪先まで塗る、
端から端まで、
を意識しましょう。
爪の裏は塗りません!
②仕上がりが薄い
ベースジェルの2~3倍
トップジェルを乗せるようにしましょう。
普段の生活に耐えられないため、
ある程度厚みを持たせましょう。
③下準備不足
実は1番多い原因!
正しいやり方を覚えましょう!
④ジェルが爪に合わない
全て試してみて
改善が見られなければ
ジェルと爪の相性が悪いかもです。
他のメーカーのものを使ってみましょう。
【セルフジェルネイル】筆の種類と塗布ムラを減らすには???
使いやすい筆と
塗るコツを紹介します!!!
右から
①平筆
爪の隅から隅まで
塗り残しなくなることのできる筆
持っておくと便利!!!
②オーバル筆
ベースジェルやトップジェルを
塗るのに使います。
毛量が多い筆なので
筆先でしっかりと
カラーを取ることができ、
ムラなく塗れます。
持っておくと便利!!!
③アンギュラー筆(フレンチ筆)
フレンチネイルのように
爪先に丸く書き込むデザインを
楽に描くことができます。
持っておくと便利!!!
④ショート型
⑤細筆
どちらかあればOK。
アートを描くのに使います。
立体のある柄を
描きたいときなどにも使えるので
あると便利です!
塗布ムラ???
塗布ムラの原因は
いくつかあります。
気をつけるポイントを紹介します!
筆が硬い?
力を入れないと
曲がらないような筆は
ハケの跡がつきやすくなります。
筆は軽い力で
押しただけで
簡単に曲がるほど
柔らかいものにしましょう。
筆の扱い方
筆は寝かせて使います。
塗るというよりはなでる、置く
というようなイメージです。
ジェルの量
少なすぎても多すぎてもダメ!!!
筆の片面に乗る量が最大の量です。
何度か塗り、最適な量を見つけましょう。